子供のいるおウチには、
ぬいぐるみがたくさんありますよね。
ディズニーだったり、ジブリのキャラクターだったり!
たぶん数えたらキリがないくらいの
ぬいぐるみがあると思います。
そのぬいぐるみたちも、ずっと放置していると、
ホコリや汚れが付いてしまうので、
ずっとキレイな状態ではありません。
そうなると、子供のためにも、
キレイにしたいと思うのがママさんです!
ぬいぐるみにも
洗濯出来るものと出来ないものがありますので、
注意点に気を付けながら洗濯方法をご紹介します!
要注意!こんなぬいぐるみは洗濯できない!
数多くあるぬいぐるみですが、
洗えるものと洗えないものに分類されます。
洗えないぬいぐるみは、
ぬいぐるみについている、取り扱い絵表示に
「洗えないマーク」が表示されています。
↓↓↓絵表示はこちら↓↓↓
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/wash_01.html
絵表示以外にも、
ぬいぐるみの特徴で洗濯できないものもあります。
・大きすぎて洗濯機に入らない!
・型崩れしやすいポリエステルやビーズが中に入っている!
・水に使えない革を使っている!
・部分的に濡らして確認したら色落ちする!
・明らかに取れそうな小物が付いている!
・デリケートなアンティーク製!
・機械が中に入っている!
*取り除けるのであれば、取りましょう!
・紙が使われている!
・ウール(毛)が使われている!
・水に溶ける接着剤が使われている!
なにげに洗えないぬいぐるみがたくさんあるんです!
また、これらは、自分自身で確認しなくてはならないことですので、
ぬいぐるみを大事にしたいという気持ちがあるママさん!
何か一つでも不安要素があるものは、
洗濯した後にとんでもないことになるので、
洗濯は止めて、クリーニングに出すようにしましょう!
コインランドリーでぬいぐるみを洗濯する方法
ぬいぐるみを洗えるかどうかを確認したら、次は洗濯です!
今回は、家で洗濯するのではなく、
コインランドリーで洗濯する場合の洗濯方法をご紹介します。
大きめのぬいぐるみは、
洗濯機で洗濯すると変形してしまうことがあるので、
コインランドリーで洗濯した方が安全です!
①小物類を外す
ぬいぐるみについている装飾品を外してください。
洗濯機が壊れる原因にもなります。
②ぬいぐるみを洗濯ネットに入れる
何個もある場合は、
一つずつ入れると型崩れしなくなります。
③洗濯槽の中にぬいぐるみを入れる
コインランドリーの洗濯機は大きいものが多いので、
小さいぬいぐるみでしたら、
何個も一緒に洗って大丈夫です。
洗濯物と一緒でも良いですよ。
④洗剤を入れる
おしゃれ着用で使われる中性洗剤を入れると
ふんわり仕上がります。
⑤手洗いコースorドライコースで約3分程洗濯する
もしなければ、普通コースで洗濯してください。
ぬいぐるみの型崩れを防ぐためには、
優しく洗ってくれるコースをオススメします!
⑥ぬいぐるみをタオルで包む
水切れを早くするのと、型崩れ防止です!
⑦約10秒脱水する
長くやりすぎると、
ぬいぐるみが型崩れしてしまうだけでなく、
ぬいぐるみが壊れてしまいますので、注意してください。
▼洗濯後の干し方は・・・
型崩れしないために、
椅子にぬいぐるみを座らせて陰干ししてください。
また毛並みをキレイに整えるために、
ブラシを使って整えても良いでしょう!
人間と同じですね!
まとめ
ぬいぐるみは型崩れしないようにすることが大事です!
まずは洗濯出来るかどうかを
必ず確認するようにしてください!
中には、大事にしてきた大切なぬいぐるみもありますからね!
とにかくぬいぐるみを大事に扱いながら、
キレイに洗濯しましょう!
そうしたらきっとぬいぐるみも嬉しいはずですよ!