寒い時期が続いていますが、
寒さ対策を万全にして過ごしていますか?
私は足が冷え性なもので、
あったか靴下を履いてしのいでいる今日この頃です!
そんな中最近散歩することが多いのですが、
ツバメの巣を見かけたことがあります。
学生のとき、学校にもツバメが飛んできて
巣を作っているのを見たことはありました。
その周辺はフンだらけで
先生が掃除する時に困っているのを思い出しました。
特にいつも生活の拠点となっている家にツバメの巣があると、
フンだらけで自分たちの生活が大変になります。
ツバメは可愛いので巣を壊すわけにはいかないので、
なんとかフンだけでも
どうにかよける方法があればいいのになと思うでしょう。
なので、ツバメのフン対策として何があるのか、
フンが知らぬ間に落ちていた時の掃除方法をご紹介します!
身近なもので作ろう!ツバメのフンよけの作り方3つ
ツバメが巣を作ってしまったら、
まずフンだらけになることを想定しますよね。
家の周りがフン!フン!フン!
フンばかりあると家に帰るのも憂鬱になってしまいます。
ツバメは可愛いのですが!
ではフンをよけるために何か対策はあるのか?
と考えたときに、家の中にあるものを使って、
自分で作ることが出来るのです。
自分で作るのは難しい感じはありますが、
全く問題ありません!
私がオススメする、手作りフンよけグッズはこちらです。
①ダンボール箱でキャッチ!
1)ツバメの巣より少し大きめのダンボール箱を用意します。
2)フンが浸透しないようにと掃除が楽になるように、
ダンボールの箱の中に新聞紙をひきます。
3)ツバメの巣から約15cm程下に設置して、
ダンボール箱をガムテープや養生テープの粘着で貼り付けます。
②カサを逆さにしてキャッチ!
1)使わなくなったカサを用意します(穴が開いていないもので!)
2)カサを逆さにして、ツバメの巣から15cm程下に設置する
3)上の柱などに紐をくくりつけて、カサを固定する
③洗濯ネットでキャッチ!
1)突っ張り棒を2本と4つ紐が付いている洗濯ネットを用意します
2)突っ張り棒1本に対して2ヶ所紐を結びます。
3)壁と壁の間に突っ張り棒を挟んで、
ツバメの巣の約15cm下に設置します。
↓↓↓このような感じになります↓↓↓
家の中にあるもので、とにかく素早く作ることができます。
家の中に無くても100円ショップなど安く購入できるので、便利ですよ。
ツバメのフンの掃除の仕方
あら!ツバメのフンがいつの間にかあった…
とショックで落ち込んでいると思います。
そのままにしていては、
見た目も臭いも気分も良くないですよね。
ツバメはなんと言っても可愛いので罪はないのですが!
フンが落ちているのを見つけたら、
とにかく掃除をしなくてはなりません!
1)バケツに水を汲みます。
2)デッキブラシを濡らしてゴシゴシ!
たわしでも良いのですが、
手を汚したくない人はデッキブラシがオススメ!
3)ひたすらこすって最後に水を流せば、キレイになります!
ツバメのフンが水で流せるというのに驚きです。
こんなに簡単に掃除ができるんだ!
と感心すると思いますが、これを毎回やるのは嫌ですよね。
ちなみに、何ヶ月も放置して
カッピカピになったツバメのフンが水で取れなかったときは、
鳥のフン用の洗剤があるので、
これを使って掃除をしたら、完璧です!
↓↓↓鳥のフン用洗剤はこちら↓↓↓
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まとめ
どうでしたか?
ツバメのフンはいつ、どこに出来るかわかりません!
だからこそ、すぐに対策が出来るように
覚えておくことが重要です!
また家にあるもので出来ることが、
実に嬉しいことですよね!
しかしツバメは、なんにも悪くないので、
害を与えない程度に対策や掃除をしましょう!