朝は、太陽の光を浴びながら起きます!
というのが理想的な私です。
やっぱり家には欠かせないカーテンによって、
光が家に入り込んでくる感じが違いますよね。
その欠かせないカーテンですが、
ホコリやカビなど、汚れが付いている状態だと、
せっかく日当たりが良い部屋も、
光を遮っているかもしれません。
カーテンのお手入れが大切になります。
では、どのように洗濯したり、
キレイにお手入れをすればいいのでしょうか。
カーテンの種類によって異なるので、
お手入れ方法をご紹介します!
洗えるものと洗えないものの見極め方は
カーテンにも洗えるカーテンと
洗えないカーテンがあります。
それを見極めるには
「洗濯表示」を確認してみるとわかるのです。
洋服の裏に付いているのと同じように、
カーテンにも付いています。
↓↓↓洗濯表示について↓↓↓
http://www.nitori.co.jp/customersupport/faq/62/
洗濯できる表示…
四角い洗濯機の絵、水が入っているオケの絵
手洗いできる表示…
水が入っているオケの絵、オケの上に「手洗い」と書いてある絵
洗濯も手洗いもできない表示…
水が入っているオケにバツと書いてある絵
(家での水洗いが出来ないので、クリーニングへ出しましょう。)
洗濯表示を見て、洗濯できる・できないが一発でわかります。
カーテンの繊維によってすぐに傷んでしまったり、
縮んでしまうこともあるので、
しっかり確認しましょう!
ブラインド、ロールスクリーン、カーテン種類別お手入れ方法
では、ブラインド・ロールカーテン・カーテンの種類別に
お手入れ方法をご紹介します!
ブラインド
ブラインドとは…とよく知らない方の為にこちらです。
↓↓↓ブラインドの画像↓↓↓
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/CurtainRailBlind/Blind/7410561s?ptr=item
ホコリが溜まりやすいのもあるので、
ホコリをキレイに取り除ける道具として有効なのはこちらです。
(縦型・横型、アルミ製・木製全てに対応可能です!)
・小型ほうき
・羽はたき
・ハンドモップ
・新品の布で乾拭き
こまめにホコリを取るだけでも、
光を遮ることなく、家を明るくしてくれます。
また、油分が多い場所のカーテンは、
柔らかい布で拭き取ると良いでしょう。
どれも安い値段で買うことができるので、
お手軽に掃除ができますよ。
ロールスクリーン
↓↓↓ロールスクリーンの画像↓↓↓
https://www.nitori-net.jp/store/ja/ec/7430511s?ptr=item
ロールスクリーンを洗濯できないと思いがちな方もいますが、
実は洗えるものもあります。
洗濯できる場合…
①折り畳まず、丸めて入れる
②そのまま洗濯する
(漂白剤は使わないように注意してください。色落ちの原因になります。)
③シワにならないよう、すぐに取り出して自然乾燥する
洗濯できない場合…
水で濡らすと、シミやシワの原因にもなります。
絶対に濡らさないようにして、
ハンディモップでこまめにホコリを取りましょう。
布カーテン
布カーテンは多く使っている方も多いでしょう。
布はカビが繁殖しやすく、臭いも吸収してしまうので、
洗濯していないと、いつの間にか汚れが溜まっていき、
臭いが発生してしまいます。
湿気が多い場所では特に雑菌が繁殖してしまうのです。
洗濯できる場合…
①大きめの洗濯ネットに入れる
②エマールなどおしゃれ着用洗剤を使う
③そのまま普通コースで洗濯する
④洗濯後すぐに自然乾燥させる
洗濯できないカーテンの場合…
「ファブリーズ」「リセッシュ」のような、
除菌効果のあるスプレーを使いましょう。
軽く振りかけるだけでも、効果はあります。
また、消臭効果のある「重曹スプレー」を使うのも手です!
重曹は洗濯でも使われるため肌にも環境にも優しいものです。
オススメできますよ!
また、日頃から、はたきでホコリを取ることも大切です。
見えないホコリが付いているので、
こまめにお手入れをしましょう。
まとめ
カーテンにも種類がたくさんあり、
洗濯方法も様々です。
洗濯表示をよく見て、
どのようなお手入れをすれば良いのか、理解しておけば、
カーテンの良さを持続できますよ。
どうしてもわからない場合は、
クリーニング店に聞きに言ってもいいですね!
朝の光を浴びて、気持ちよく起きましょう!