いざという時のために知っとく必要がある!介護のための家族構成図!

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介護や医療などのアセスメントシートに

家族構成図(ジェノグラム)を書いた経験のある方は

まだ少ないかもしれませんが、

いるのではないでしょうか。

書いてくださいと言われたとき、

どのように書けばよいか迷いませんでしたか。

私は迷いました。

ツリー状に書けばよいのは分かっていたのですが、

男女の区別や兄弟姉妹の上下関係などを

どう表現したらよいかが分かりませんでした。

そこで、家族構成図(ジェノグラム)を書いてください

と頼まれた時に迷わないように、

・家族構成図(ジェノグラム)とは?

・家族構成図(ジェノグラム)の書き方

について調べて、できるだけ簡単にまとめてみました。

家族構成図(ジェノグラム)は?

家族や婚姻関係などの家族の情報を

文章で表現するよりも視覚的に家族構成図として

見える化すると分かりやすい。

そのため、介護や医療などの分野では

家族構成図が描かれることがよくあり、

その作成ツールは「ジェノグラム」と呼ばれています。

ジェノグラムという言葉は、

ウィキペディアによると、

GEN-O-GRAMで構成され、

GENは世代を意味するGENERATIN、

GRAMは図表を意味するDIAGRAMとを合成した造語です。

ジェノグラムは、

介護などの援助をどのような形で必要としているかを

理解するための情報収集の第一歩です。

高齢者や障害者を抱えている家族が持っている

多種多様な課題に対して理解を深め、

家族全体をサポートしていくために

大変重要で情報共有しやすい図表です。

家族構成図(ジェノグラム)の描き方

家族に対するアセスメント(評価)をするときに、

家族構成とその関係を見える化することによって

家族全体を把握しやすくした、

ジェノグラム(家族構成図)の描き方の基本について

解説したいと思います。

縦型のツリー構造で構成していきます。

基本的に3代前後まで遡って描きますが、

必要だと判断すればそれ以上それ以下でも問題ないです。

・男性は四画「□」 、女性は丸「○」 で、

夫は左側、妻は右側です。

・本人(問題となっている人)は ◎ や 回 などの2重線で囲います。

・亡くなっている人は□や○の中にバツ「×」を入れ、

亡くなった日を西暦で年月日を書き加えます。

・年齢を枠の中に書きます。

兄弟姉妹の場合、年長者を左側に書きます。

・婚姻関係は横線「-」で結び、

離婚している場合は横線「-」に2本の縦線を入れて切ります。

離婚の日を西暦で年月日を書き加えます。

内縁関係の場合は波線か点線で結びます。

・養子縁組は丸「○」に1本の縦線を加えて団子のように書きます。

同様に西暦で年月日を追記します。

同居している家族員を実線か点線で囲みます。

・最後に、西暦で作成年月日を書きます。

最後に、家族構成図(ジェノグラム)とは?から始まり、

その描き方をご紹介しました。

これで基本的なことは分かっていただけたと思います。

ジェノグラムの記号には

まだまだ複雑な関係を表すものがあるようです。

必要な時に調べるしかないと考えていますが、

ジェノグラム作成ソフトもあるので、

それを使うことをおすすめします。

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