ツムラ麻黄湯ってあぶない!?ダイエットの落とし穴!?

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東洋医学により身体に優しく、

昔から多くの人たちに使われてきたのが漢方薬です。

その中で、インフルエンザや風邪などに効果のある

「ツムラの麻黄湯」という漢方薬があります。

その「ツムラの麻黄湯」が痩せる漢方薬として

口コミで騒がれているようです。

本当に痩せられる漢方薬なのでしょうか。

そこで、「ツムラの麻黄湯」は

痩せる薬として使って大丈夫なのか

また、漢方薬の中に痩せる薬はあるのかを調べてみましたので、

説明したいと思います。

ツムラ麻黄湯が危険な理由とは?

ツムラから発売されている麻黄湯は、

ツムラ漢方番号27番にあたります。

その効能は、感冒(風邪)、

初期のインフルエンザ、関節リウマチ、喘息などです。

また、主な成分は、

麻黄(マオウ)、

桂皮(ケイヒ)、

杏仁(キョウニン)、

甘草(カンゾウ)

よりできています。

薬の名前にも入っている麻黄は、

一般の咳止め薬や気管支拡張薬などに含まれている

エフェドリンと同様なものです。

そのことを知らずに併用すると、

エフェドリンの血液濃度が必要以上に高まり、

エフェドリンの血液収縮作用によって

服用しすぎると心臓に悪影響を与えることがあります。

ネット上でも、エフェドリンの影響による

狭心症や心筋梗塞を起こす例がいくつか報告されています。

したがって、エフェドリン(=麻黄)を過剰摂取すると

非常に危険であることがお分かりいただけると思います。

また、エフェドリン(=麻黄)は

胃腸障害や食欲不振を起こしやすいため、

食事量が減った結果ダイエット(痩せる)ことになる

と言われているようですが、

このような薬の使用法は非常に危険です。

痩せる漢方ってそもそもあるの?

結論から言うと、痩せるための漢方薬はありません。

ただし、漢方薬は生薬の配合によって、

身体のバランスを整え、

結果として生活習慣や食生活の改善を図ることができるかもしれません。

例えば、

川芎(センキュウ)や生姜(ショウキョウ)などの

代謝促進が期待できる生薬

大黄(ダイオウ)や白朮(ビャクジュツ)などの

解毒・便通効果が期待できる生薬

麻黄(マオウ)や芒硝(ボウショウ)などの

老廃物排出が期待できる生薬、があります。

しかし、くれぐれも過剰摂取は危険ですので、

厳禁ですし、服用するときは医師と相談されることをおすすめします。

最後に、漢方は身体の体質そのものを改善する薬で、

ダイエットサプリではありません。

この辺りはくれぐれも勘違いしないようにしましょう。

漢方薬を使って、

むくみや便秘解消などを行いたい人であれば、

小太りのようなものを改善できるかもしれません。

薬剤師や医師に相談して、適切な使い方をしましょう。

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